脱毛サロン関係者35人への調査で、業務用脱毛器のランニングコスト(消耗品・保守・修理など)を「高い」と感じる人が82.86%に上りました。内訳は「非常に高い」20.00%、「やや高い」62.86%です。
月間のランニングコストは機器1台あたり「~3万円」34.29%と「~5万円」45.71%が中心で、合算すると80.0%を占めました。年間では約36万~60万円に相当し、固定費として経営を圧迫し得る水準です。一方で「5万円以上」も11.43%あり、使用頻度や複数台運用で交換・保守の発生が増えている可能性があります。
高いと感じる費目は「ランプ・カートリッジ交換費」28.75%が最多で、「メンテナンス料金」21.25%、「修理費用」16.25%が続きました。交換費は1回あたり10万~20万円程度となるケースがあるとされ、突発的な支出の大きさが負担感につながっている状況です。
省コスト機への入れ替え意向は「良い条件なら検討したい」74.29%、「すぐにでも検討したい」11.43%で計85.72%が前向きでした。今後は、施術品質を維持しながら、消耗品費の低減と費用の見通しやすさ(予測可能性・透明性)を示せる機器が選定軸として強まりそうです。
